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大阪の幼児教室でモンテッソーリ教育を受けたほうがよい?

公開日:2021/07/15

モンテッソーリ教育はご存じですか?モンテッソーリ教育では、子どもが生涯学び続ける人間に育てることを目標にしています。さまざまなことに敏感になる幼児のころから始める教育法であり、子どもに受けさせた方がよいと考えている人もいるのではないでしょうか。今回はモンテッソーリ教育のこと、受けさせるメリット・デメリットを紹介します。

モンテッソーリ教育とは?

モンテッソーリ教育とは、子どもの発達段階に合わせて、「自立していて、有能で、責任感と思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間に育てる」ことを目標にした教育方法です。ローマの医師マリア・モンテッソーリによって考案され、知的障害児へ感覚教育法を施すことで、知的水準をあげることに成功しました。

モンテッソーリ博士は、子どもが大人の手を借りずに1人でなんでもこなしたくなる時期、敏感期があることに気づきました。その後は準備された環境の中で子どもが自由に活動し、その行動の様子などを観察したようです。研究から得た事実をもとに、独自の体系を持つおもちゃなどの教具を開発するなどして教育法を確率しました。

モンテッソーリ教育が完成するのは24歳頃とされており、0~6歳までの第一期を幼年期、6~12歳の第二期を児童期、12~18歳の第三期を思春期、18~24歳の第四期を青年期と分けます。各段階3年単位で前後期として分けられ、6年経過後に次の段階に進むようです。0~6歳までの第一期、幼年期を「運動・感覚・秩序・言葉・文字・数・文化」への敏感期として、子どもたちが自由に活動しながら育っていくことをモンテッソーリ教育ではモットーにしています。

子どもたちが毎日自分でやること、やりたいことを自由に選択できることがモンテッソーリ教育の特徴です。子どもたちは今日自分がやることを選択できるように、知的好奇心を刺激し「やってみたい」と思わせる教具など、自発的に子どもたちが選択できる環境を作ることが、モンテッソーリ教育には大切とされているのです。教具、整えられた環境、大人(教師)をモンテッソーリ教育では重要視しています。

モンテッソーリ教育のスタイル

モンテッソーリ教育は子どもが自ら自分を育てる能力、自己教育力を最大限発揮させ、生涯学び続ける姿勢を持った自立した人間を育てることを目標としているようです。子どもの発達段階に合わせて教育法が変わります。0~6歳までの第一期を幼年期、6~12歳の第二期を児童期、12~18歳の第三期を思春期、18~24歳の第四期を青年期と四段階に発達段階が分けられ、年齢によって表れる感受性が違うと考えているのです。

0~6歳までの第一期である幼年期に訪れる敏感期は、言語の敏感期、秩序の敏感期、感覚の敏感期、運動の敏感期、数の敏感期、文化の敏感期の6つの時期に分けられます。各敏感期に到達すると子どもはその事柄に対して強い感受性が表れて、物事を簡単に吸収するようです。敏感期は特定の機能を身に付けるのに大切な時期で、その後の成長にも関わってきます。子どもは敏感期が表れると納得するまで1人で物事をこなしたくなるので、年齢と発達段階に合わせてモンテッソーリ教育の活動、「お仕事」を子どもにさせられるようです。

お仕事は前期と後期にわけられ、0~3歳までの前期は人生で最も吸収力が強いため、運動機能や言葉を覚えるためのお仕事が主に用意されています。3~6歳までの後期は意識の芽生えと呼ばれ、前期で吸収したことを意識的に整理、秩序化し、物事を行いやすくするためにお仕事をするようです。敏感期に適切な教育、お仕事を子どもにさせることで、成長の手助けをするのがモンテッソーリ教育のスタイルとなっています。

モンテッソーリ教育を受けさせるメリット・デメリット

モンテッソーリ教育のメリットは個性を伸ばせる、自主性と積極性が身につくところです。自発的に行動させることで、生涯学び続ける人間として成長してもらうことを目標にしているため、自分から行動し好奇心旺盛な子どもにおすすめできます。また、1つのことに集中して取り組むことから集中力が身につくでしょう。また年齢ではなく成長度合いによって行う教育なので、異なる年齢の子どもと同じクラスになることもあることから、コミュニケーション力、社会性をも身につけられます。

デメリットとしては、自主性を育てる、個性を伸ばす、多様性を認める教育なので、周りに合わせるのが苦手になる、協調性に欠けてしまうことがあるでしょう。また室内で1つのことに集中して行う教育法なので、元気で活発な子どもにはモンテッソーリ教育は向いていません。

あくまでも自分で教具を選び、選んだ教具に集中して取り組み、やり遂げることで自信を付けてもらうことが目的となっています。ついた自信からできることを徐々に増やし、さらに自信をつけさせることで自発的な成長を促すモンテッソーリ教育だけではなく、外の遊びや散歩、運動などと両立して行うことが子どもの成長には大切です。

 

モンテッソーリ教育は子どもの個性を伸ばす半面、協調性がなくなる、運動不足になるなどのデメリットもあります。子どもの成長に大きく影響する幼児期から始める教育方法なので、受けさせるかは慎重に検討するようにしましょう。

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